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卒業論文を書きたくない大学生がしていること

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年明けから年度末まで、一年の追い込みをかける方は多いでしょうが、大学生も例外ではありません。

 

この時期になると「卒論」「書きたくない」などの検索ワードが流行ります。

 

今年は特に「卒論」というワードが流行っています。隠語ですが…

 

有名タレントのとある騒動で「離婚届」を「卒論」とLINEで語っていたことに世間は騒然となりました。

 

くれぐれも今後「卒論」=「離婚届」という隠語が浸透しないことを願っています。

 

さて話がだいぶそれましたが、「卒業論文」の取り組み方は人それぞれだと思います。

 

卒業する為にしょうがなく書いている方や、大学4年間の集大成として卒論を書く人、修士論文の練習のために書くなど、その理由はさまざまです。

 

そもそも、なぜ卒論を書かないといけないのかという議論もあるでしょう。

 

しかしカリキュラムがそうである以上、書かなくてはいけないということは事実です。

 

どうしても書きたくないという人は入学した学部、学科を間違えただけに過ぎません。

 

卒論を書かない、もしくは書かなくてもよい学部、学科、コースなどはいくらでもあります。

 

個人的な意見としては、くだらないテーマを設定し、母集団が不明で正規分布を明らかに満たしていないようなアンケートを作り、無作為中抽出でもなんでもない方法でそのアンケートを記入してもらい回収した結果をもとに卒論を書くという行為には疑問しか感じませんが…

 

あくまで個人的な意見です。

 

前置きが長くなりましたが「レーザー」について研究している僕が卒論を書きたくないときにしていることをご紹介します。

 

いままでに取得してきた成績表を見返す

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卒論を書けば大学卒業という人も多いと思います。

 

4年間、(普通は3年間?)かけて頑張って取得してきた単位も卒論の単位をそろえて初めて意味のあるものとなるのです。

 

何のために、「一般教養」とかいうわけのわからない授業を履修してきたのでしょうか。卒論というメインディッシュの為に前菜として食欲を駆りたて、彩を添えるためではないでしょうか。いやもしかしたらメインディッシュの中の「パセリ」くらいの存在かもしれません。「飾り葉」のないメインディッシュは哀しいものです。「飾り葉」だけのプレートはもっと哀しいですが。

 

話がまたそれましたが、今までに取得した単位を見返しましょう。それぞれに「あー、こんな実験したなー」とか「あの試験問題計算量多すぎワロタ」みたいなドラマがあり、ここまで来たのだから頑張ろうという気持ちになるはずです。

 

これと似ていますが、僕は大学院の「合格証書」を見たりしています。つらかった大学院受験の勉強を思い出すことで、大学院に行くというモチベーションを高めることができ、卒論のモチベーションも少しは上がります。

 

先輩の卒論を見せてもらう

先輩の卒論はPDFファイルで送ってもらっていて、卒論を書きたくないときは見返しています。

 

先輩も同じ時期に頑張っていたと考えれば、多少つらくても我慢できます。先輩の着眼点、アイディアなどを自分の卒論に活かすことができます。

 

ただ、優秀な先輩が何十ページも書いていると、切なくなります。優秀な先輩の去年や一昨年の進捗を聞くのもやめましょう。

 

モチベーションが高まる息抜きをする

 

僕は息抜きに映画を見たり、ドラマを見たりしています。家でテレビなどの映像を見ていると僕は集中できなく、結局研究のことやレポートのことを考えてしまうので、室内が暗く集中してみることのできる映画館によく行っています。

 

ここで大事なのはサクセスストーリーを見ることです。最近は映画館で「海難1890」を見てモチベーションが上がりました。この映画はほんとにおススメです。ドラマは韓流ドラマの「宮廷女官チャングムの誓い」や山崎豊子の「不毛地帯」などが好きでともに主人公が成長していく姿が描かれているので好きです。

 

教授に相談する

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研究や卒論に行き詰まったら教授に卒論のことを相談するというのも有効だと思います。

 

しかし優秀な教授のアドバイスは、日本語であるにも関わらず、理解するのに苦労します。

 

そんなことも知らないのかと言われてもくじけずに、わからないところはわからないといいましょう。

 

ため息をつきながらも、丁寧に教えてくれます。気づけば、黒板が数式だらけということも珍しくありません。民間企業や研究所などで働いているならともかく、大学で働いている以上教えることが好きでないと務まりません。

 

卒論が完成したときのことを考える

大体理系であれば、就活などで研究のテーマについて聞かれますし、推薦で就職する場合などはそれしか聞かれないということもあります。

 

また卒論の研究分野が自分の強みになります。仕事の幅が広がるのではないでしょうか。

 

同じ目的を持った研究であれば、アプローチが違っていても研究の同志として分かり合えます。卒論のテーマをぽろっと言うと引かれる場合もあるでしょうが、意気投合するということも考えられますね。

 

さいごに

卒論とか大学卒業とかに何の意味があるのかと言われたらそうなのですが、もし大学教育に疑問を感じているのであれば大学1年生の時に大学をやめればいいわけです。東大とか早稲田であれば中退でもさほど問題はないでしょうし、逆に「箔が付く」という人もいます。

「卒論」を書かないといけない学部に入った人は、よっぽど優秀でキャリア官僚の試験でも受かっていない限り大学を卒業しないといけません。まぁ自分は優秀ではないので、卒論をちゃんと仕上げなければいけませんね。